社員インタビュー

INTERVIEW

新たな挑戦の場として、スパイダープラスに入社した決め手を教えてください。

日本の大きな課題の一つ、「労働力不足」の解決に直接的に貢献したいという想いが軸にありました。

中でも建設業界は、私たちの生活に不可欠な社会基盤でありながら、人手不足等をはじめとする構造的な課題を多く抱えています。

この根深い課題に対して、当社が提供するサービスを通じてこれまでの経験を活かしながら挑戦できる点に大きな可能性を感じました。

長い間業界とともに価値を拡大し続けている点も魅力で、ここで自分の力を試したいと思い、入社を決めました。

FP&Aという役割を、石井さんはどのように捉えていますか?

会社の将来像と現在地を数値で可視化し、経営陣や各事業部が適切な意思決定を下せるようサポートする、いわば「羅針盤」のような役割だと考えています。

特に当社のような成長フェーズの企業では、全員が同じ方向を向いて進むための共通言語がとても重要で、その一つの手段としてファイナンスの視点が非常に重要です。
各部門と密に対話し、会社の成長を加速させていくことがミッションです。

実際に入社して感じた、スパイダープラスという組織の印象はいかがですか。

一人ひとりがお客様に対して真摯に向き合っている、非常に誠実な組織だと感じています。
その一方で、組織が急拡大してきたからこそ、仕組みがまだ追いついていない部分があるのも事実です。

例えば、会社全体の大きな戦略が、現場の具体的なアクションに繋がるまでには、まだ改善の余地が多いです。
このギャップを埋めていくことが組織の成長につながりますし、ひいてはお客様への価値の拡大につながると思っています

その課題を乗り越えるためにFP&Aとして、あるいは一人の社員として、どのようなことが必要だとお考えですか?

部門間の「翻訳家」のような存在が増えることだと考えています。

経営層が示すビジョンを、各部署のミッションに具体的に落とし込んだり、逆に現場の声を吸い上げて、全社的な戦略に活かしたりする。
そういった円滑なコミュニケーションを促進する役割が、今後ますます重要になります。

私自身もFP&Aという立場から、数字という客観的な事実を元に、部門間の橋渡しを積極的に行っていきたいですし、部門間の連携も強めていきたいと思っています。

石井卓也

今後、スパイダープラスで何を成し遂げたいですか?

当社のサービスを通じて、建設業界全体の生産性を向上させ、より魅力的で働きがいのある業界にしていくことに貢献したいです。

そのためには、まず私たち自身が、社内の様々な課題を乗り越え、当社のミッションである”働く”にもっと「楽しい」を創造する。を体現し続ける必要があります。

会社が業界のリーディングカンパニーとして、自社の変革を通じて、業界全体の未来を明るく照らすことに少しでも貢献できればと思っています。

その目標を実現するために、どのような人に仲間になってほしいですか?

自分の経験やスキルを、会社や事業を良くするために活かしたいという思いを持った人と一緒に働きたいなと思っています。

未来を見据えて変化を生み出し周囲を巻き込みながらともに解決を楽しめる方。

そんな方と一緒に働けることを楽しみにしています。

最後に、スパイダープラスにご関心のある皆さんへメッセージをお願いします。

スパイダープラスは、会社も事業も、そして業界も、大きな変化の渦中にあります。
それは、裏を返せば、これからチャレンジできる場が無限にあるということと同時に、自分の力を社会に還元することが のできる場でもあることにほかなりません。

完成された組織ではありませんが、変化を楽しみ、挑戦を通じて自らも成長したいという方にとっては、非常にエキサイティングな環境だと思います。
皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。

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